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 「興味はあるけど、参加してもいいのかな」

私自身、最初に参加する前は不安がありました。

このページでは、はじめて参加する方向けの簡単なQ&Aを載せています。

どんな人向け? 特別な技術が必要?

これまで、以下のように様々なジャンルからご参加いただいています。

 

  • 武術家、スポーツ選手

  • 教師、教育家

  • ダンサー、役者、音楽家などパフォーマー

  • 理学療法士、介護福祉士など医療関係者

 

特定のジャンルに特化した技術を要求したり、習得したりするものではありません。

精密な身体操作を習得することで、スポーツ選手やダンサーのパフォーマンスをレベルアップするのは勿論、

一般のサラリーマンや主婦の方も参加され、それぞれ日常生活や社会生活で活用されています。

ハウツー的なノウハウに違和感や行き詰まりを感じているすべての方に、おすすめします。

 

 

ワークショップはどんな雰囲気?

私自身、最初参加するまでは「武道家って怖そうだな。ブログや著書でも厳しいことを書かれているし」と思って尻込みしていました。実際に参加してみると、全く想像と違っていました。

 

他のワークショップのでの動画です。

 

 

時に物音ひとつなくなるほどに真剣で、皆が本気。でも暖かく、笑い声が絶えない。体験したことのないワークショップだと思います。

 

岡山ワークショップは一般参加者も多く、和やかな雰囲気です。飛び込んでいただけたら、必ず得るものがあると思いますよ。

 

 

難しいの? 運動ができないと無理? 武術的な稽古はあるの?

スポーツ的な運動神経を前提にするわけではなく、また突き・蹴りなどのいわゆる武道的な訓練があるわけではありません(リクエストがあれば見せてくれることも)。シンプルな、しかし奥の深い「型」の稽古の中で、それらの基礎となる身体のしくみそのもの、人そのものの実際を感じ、自分の思い込みや癖に気付き、工夫していくワークです。これまでも、一般の主婦の方が多数参加され、武道関係者やスポーツ選手、ダンサーに交じって一緒に稽古されています。

 

このワークショップは「ノウハウを教える」ものではありません。「できる」「できない」でもありません。できなくしている自分と向き合う時間です。自分と直面することで、人によっては相当苦しい、気持ちになることもあるかもしれません。でも、参加者の誰もできないことを目標に稽古しているのだから、「できない」ことを恥ずかしがることはないし、できない人をばかにしません。助け合う仲間がいます。

 

 

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